Git よく使うコマンド

目次

1. ローカルリポジトリ作成
2. 差分の確認
3. 差分の確定
4. リモートリポジトリの更新(Upload)
5. ローカルリポジトリの更新(Download)
6. 履歴の確認

ローカルリポジトリ作成

プロジェクトディレクトリ作成・移動

mkdir test
cd test

リポジトリの作成(初期化)

git init

Gitユーザ情報を設定

GitでCommitをする際に必要ユーザ情報を設定する

//メールアドレスを設定
git config --global user.email "hogehoge@test.com"
//ユーザ名を設定
git config --global user.name "hoge"

差分の確認

リポジトリの変更内容を確認

git status

ファイルの変更内容を確認

git diff

差分の確定

git commit -m "Test Commit"

オプション

-m:差分確定時のコメント

リモートリポジトリの更新

[commit]コマンドで確定した内容でリモートリポジトリを更新する ※リモートの内容よりローカルの方の更新が新しいとき

git push origin master

ローカルリポジトリの更新(Download)

※ローカルの内容よりリモートの方の更新が新しいとき

git pull origin master

履歴の確認

[commit]や、[push],[pull]等のコマンドでのリポジトリの更新確認

git log