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Linux etc 設定情報のGit Version管理
環境
- Device: Raspberry Pi 4 Model B
- OS: AlmaLinux 8.7
- Git Service: Bitbucket
- Git Version: version 2.31.1
Bitbucketでリポジトリ作成
- Workspace: 適切なものを選択
- プロジェクト: 適切なものを作成・選択
- リポジトリ名: 任意の文字列
- アクセスレベル: 任意
- READMEを含めますか?: No
- Default branch name: 任意
- Include .gitignore?: No
注意点
No5, No7を[No]にしないと自動で[Initial commit]されてしまい
etc配下のディレクトリ,ファイルを最初にcommit&pushするさいに面倒なので[No]にしておく
Bitbucketでアプリパスワードを生成
- 右上のプロフィールアイコンをクリック
- [Personal settings]をクリック
- 左のメニューより[アプリ パスワード]をクリック
- [アプリ パスワードの作成]をクリック
- 権限を選択
- Label: 任意の文字列
- リポジトリ: [読み取り],[書き取り]
- [作成]ボタンをクリック
- 自動でランダムなPWが生成されるので、メモしておく
- 参考
Git インストール
sudo dnf -y install git
Gitリポジトリ作成と最初のCommit
etcディレクトリへ移動
cd /etc
ローカルリポジトリ作成
git init
リモートリポジトリの追加
Clone用のURLを[GIT URL]に使用
git remote add origin [GIT URL]
変更ステージへすべて追加
git add -A
追加残りがないか確認
git status
Commit
git commit -m "Initial commit"
Commitされていることを確認
git log
push
git push origin master
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